年末年始で+2kg


 昨年11月中旬ころ、久しぶりに大きな気分・精神面の落ち込みがあり、それが理由も考えられなかったのでなかなか立ち直れず、ブログどころかパソコンすら立ち上げない毎日でした。それでもお呼ばれすれば飲みに行くし、旅行や忘年会なども行っていました。11月からブログ更新していないので10月ころからの記事が残っています。遅ればせながらアップしていきます。

 今回は最近の記事で年末年始のことです。母親は今日も元気に近所へお茶飲みに行きましたが、ここ数年、年末年始に料理するということは全くありません。やっぱり歳をとると億劫なんでしょうね。出前や泊まりで済ませました。

 大晦日の前日、夜10時ころ部屋でお酒を飲んでいると親友から電話がありました。「これから息子と一緒に飲みに行っていいか」と。もちろんOKです。3人でしこたま飲みました。

 大晦日の夕飯は近所のお寿司屋さんから出前です。今年は握りとお造り、元旦の朝食用にいなりも1人前注文しました。いなりは大晦日に食べないで翌日食べます。以前は大晦日に買い物に行って、その間母親はお吸い物を作ったり元旦のお雑煮の準備などをしておりましたが、今はお寿司屋さんからサービスでついてくるお吸いにお湯を注ぐだけです。

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 寿司でも食べながら紅白観るかと思ったら、今年の出前は午後2時30分、お寿司屋さんも忙しいんですね。コタツのテーブルにお寿司を置いてせめて4時過ぎまで待とうと思いましたが、目の前に食べ物があると気が気ではありません。結局すぐに食べ始めました。お酒は事前に用意しておいた大晦日用のお酒です。

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 食べ終わってテレビを観ていましたが、中途半端な時間にお腹が空きます。母親は年越しそばも作る気がありません。そこで準備していたのがおせち料理。これまでおせちと言うと伊勢エビなど豪華なイメージですが伊勢エビや甘エビの殻を剥くのが面倒だし、数の子やいくらなど自分が食べない食材が多いので注文したことがありませんでした。それがウェスティンホテルと言うところからフランス料理のおせちがでまして、都会では珍しくもないのでしょうけど、フィレステーキや殻の剥かれた伊勢エビ(ロブスターでしょうね)などがあり、追加の味付けも手を使うことも不要です。これはいいなと思いました。

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 母親は紅白で徳永英明が終わると部屋に入りました。昔の紅白は歌合戦だったけど最近の紅白は踊り合戦みたいで、バックダンサーどころかフロントダンサーもうるさく感じ歌手がどこで歌っているかさえ探す状態です。自分も部屋に戻って録画していた「たけしの超常現象Xファイル」を観ました。毎回思うのですが超常現象否定派は大学教授などで肯定派は一部真面目に調査している人はいるけれど、かぐや姫の友達とか火星人の友達とか、最初からレベルの違いで話しになりません。その後は「心霊映像特集」を観ました。

 午後11時ころ、番組終了とともに隣の地域の親友(大晦日前日の親友)が役員で神社にこもっているので一緒に酒を飲もうと歩いて出掛けました。なぜか懐中電灯を2つ持って。
 隣の地域なのに神社に一番乗りしてしまいました。元旦にはまだ早かったので缶ビールをもらって午前0時を待ちお詣りしました。お詣りのあとは親友にまた息子も加わって缶ビール日本酒飲み放題。2時間ほど話しをして帰宅しました。もちろん歩いてですよ。

 元旦は10時ころに起きて、午後3時に松島のホテルへチェックイン。お正月はホテル代も高いけれどその分料理が良くなります。しかし母親はホテルの料理は普通でも食べきれないと言うので夕食朝食ともバイキングのホテルにしました。

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 こんな感じで食べ放題飲み放題です。洋食、和食、中華の各コーナーに分かれて例えばその場でステーキを焼いてくれたり天ぷらを揚げてくれたり、熱々で美味しかったです。

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 でもやっぱり母親は小食で、私は食べ過ぎました。

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 翌日電気屋さんの初売りで買い物して、コンビニでおにぎりを1つずつ買って帰りました。普段の食事に戻りました。

 そして…2kg増えていました…。


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