2010-01-01から1年間の記事一覧

お世話になったワン!

先日お風呂に入ってすっきりした茶路です。 キレイになったところで「今年も大変お世話になりました。来年は私の年…じゃなかった、うさぎだ。引き続きよろしくお付き合い下さい。皆様良い年をお迎え下さいね」 あ~まだ眠いよ~。

いや~ん 寒いよ~怖いよ~

この首輪の写真、以前軽井沢で購入してブログアップしたことがあるんですけど覚えていらっしゃいますか。すぐに愛犬茶路に着けてあげようと思ったけど、お正月まで待つことにしました。 お正月が近いので大掃除とまでは行かないのですが、神棚や氏神様、お仏…

備前焼金重晃介・潤平先生1

今回は金重潤平先生の作品を紹介します。他の若手と違って造形などの小細工が無く、伝統的な備前焼の代表だと思います。金重晃介先生の息子さん。おじいさんは人間国宝の金重陶陽先生です。 先に潤平先生、次に晃介先生の作品を紹介します。 こちらが潤平先…

備前焼伊勢崎晃一朗先生4

今年最後の買い物かな?とは言いながら焼き物は最後だと思うけど、藩札や化石や隕石など今月も結構購入しました。 伊勢崎晃一朗先生は紹介するまでもなく、備前焼人間国宝伊勢崎淳先生のご子息、今後の備前焼を担う若手として注目しておりました。備前焼の伝…

ナンチャッテ木の葉天目盃

久しぶりに粘土に触ってみました。何年ぶりだろう…?2年ぶりくらいかな? うつ病になってからは六条のうつの傾向かもしれませんが、今が良ければ行動に移せるんですが「明日は焼き物やるぞ~」とか「明日は遺跡巡りに行くぞ~」などと言う先の計画は当てに…

備前焼近藤正彦先生10

今回紹介するのはごく最近のコレクションで自分で選びました。桟切やぼた餅などの伝統的な備前らしい作風の作品ではなく、窯が1200℃以上の高温になった中から作品を引き出して急冷し全面ビードロとなった作品や黒の作品で、一窯から何点かしかとれない希…

備前焼近藤正彦先生9

先日、備前の近藤正彦先生の酒器を数点購入しました。しかし、以前購入した分を紹介していなかったので一挙にアップします。鎬・面取り・窯変…いろいろです。 窯元巡りの時は作品ではなくネコをアップしたので、今回はどど~んと作品の写真をアップします。 …

しきろ庵 干支展

青森県つがる市の「津軽亀ヶ岡焼しきろ庵」からも来年の干支展のDMをいただきました。来年の干支のうさぎですけど、干支展が開催されるのはもちろん今年です。 開催時期は今年の12月10日(金)~12月16日(木)で、干支に縄文模様が施されています…

酒器展予告

今回の備前窯元巡りで隠崎先生から作品をいただいてきました。出来れば年始に六条庵の酒器展を開催したいのですが、信楽の佐伯健剛先生、伊賀の新学先生の窯焚きが来年2月頃になり、隠崎先生の追加注文出来る酒器も来年になります。 ですから来年春に開催す…

むつみ窯 干支展

青森県青森市のむつみ窯さんから「干支展」のDMをいただきました(^o^)。 スキャナで画像を取り込んだけどスキャナが壊れたみたいなので画像はありませんが、11月27日(土)~12月12日(月)です。 ホームページを覗いてみて下さい。 http://www.mu…

そば屋 すぎやま

備前窯元巡りの続きの前にもう一つ地元の話題を。 先日アップした宮城県登米市東和町のcoffee ippoより三滝堂(川遊びや芋煮会の出来る公園)の近くに「三たてそば すぎやま」と言うおそば屋さんがあります。 付近の風景はこんな感じ、 coffee ippoと同じく…

coffee ippo

本来なら備前窯元巡りの続きを書くところですが、チョット休憩して地元の話題を二つ。今日はその一つ目、山の中の自家焙煎コーヒー店を紹介します。 実は今年の夏から気になっていたのですが、何度行っても定休日だったり臨時休業だったり、今日やっとコーヒ…

杜の都 仙台

今日は仙台の心療内科と歯医者さんに行ってきました。 落ち葉が嵐のように舞っていました。仙台は「杜の都」と呼ばれていますが、それも頷けます。何処の都市でも緑化に取り組んでいますが、政令指定都市・100万都市仙台くらい街路樹の多い都市はなかなか…

紅葉ライトアップ

うつ状態がちょっとひどくなりご無沙汰しておりました。しかし、調子がいいときは活動していたんですよ。今年の母親はなぜかやたらと紅葉に反応します。「ほうき草の紅葉が新聞に出てた」「栗駒山の紅葉がテレビで放送された」…。六条の体調がいいときは連れ…

香炉形土器

皆さんは縄文土器の中に「香炉形土器」と言われる土器があるのをご存じですか?見た目はホントに香炉のようで香りが出る穴まで開いています。蓋は取れない一体型なのですが、何とも不思議な形の土器です。 縄文後期(4,000年ほど前)から晩期(2,300年ほど前…

Y君と食事

青森県青森市にYさんと言うお友達がいます。初めてお会いしたのは津軽の焼き物屋しきろ庵です。「今日青森市内の骨董屋さんで土器を買ってきたんですよ」と言うと、Yさんが「その店の店員がおばさんなんです」とのことビックリしました。例えるなら青山骨…

しゃこちゃん

縄文時代に興味を持つと誰もが遮光器土偶に憧れます。もしも骨董収集が趣味で縄文遺物を集めているとしたら、1つは遮光器土偶を手にしたいと思うでしょう。それだけに偽物も多いのですが、縄文遺物の見極めには自信があります。自分で拾い集めた遺物、博物…

蔵王焼万風窯4

先日のほうき草の記事のときちょっと載せましたが、万風窯と言う窯元で珍しいぐい呑を見つけました。この日はほうき草の紅葉観光が目的だったので最初は窯元を通り過ぎたのですが、帰りに「今日は買わない。見るだけ」と寄ってしまいました。 ここの窯元のぐ…

紅葉を見に

先週の土曜日、新聞を見ていたら「宮城県のみちのく杜の湖畔公園のほうき草が紅葉」の記事が一面を飾り、母親が行ってみたそうだったので月曜日に晴れたから連れて行きました。 しかし、考えることは皆同じ、大渋滞でなかなか着けません。仕方がないので先に…

モデルの遮光器土偶

一昨日、六条のブログに初めて書き込みして下さった方から「プロフ画像がいい」とお褒めの言葉をいただきました。 そう言えば縄文が好きだから六条考古館収蔵品の遮光器土偶をモデルにトレードマークを作り、プロフの画像や切手、名刺、ぐい呑、お酒のラベル…

初期伊万里白磁鎬ぐい呑

以前、ぐい呑・盃としては小さすぎるけど、初期伊万里のぐい呑が欲しくて越前屋平太さんやくらいけさん、サンダルウッドさんに相談して、初期伊万里の小さなぐい呑をゲットしました(^o^)。 しかし、やはり小さすぎるためぐい呑棚に展示しっぱなしで使ったこ…

縄文土器(皿)

先日、近所で拾った石斧をアップしましたが、久しぶりに縄文シリーズでいきます。 今回紹介するのは縄文晩期大洞BC式の皿です。小さな写真で見え辛いと思いますが緻密な文様が描かれている今から約2,800年ほど前の土器です。 皿の内側は無文で、地べ…

プレゼント当選…でも…

先ほど重い荷物が届きました。「100店舗達成記念」と書かれた水戸市からの荷物です。水戸と言えばログ共では数人近くにいるけれど、荷物を送ってくれるような話しはしていないし…。「100店舗達成記念」と言うのも何だろう。それに水戸の住所と社名、電…

備前焼隠崎隆一先生16

以前、隠崎先生に「背の低めの鎬酒呑は作ってないのか」尋ねたら「最近は背の高いタイプの鎬しか作っていない」とのお返事だったので、「これはオークションで探すしかないか~」と探していたら出てきました。 昔作っていたタイプだから10~15年は経過し…

益子焼加守田章二先生

加守田先生の盃を買っちゃいました(>_<)。 加守田先生は20世紀後半の日本陶芸界に、異色の才能を輝かせた陶芸家で、今なお現役の陶芸家でさえ憧れ、崇拝する陶芸家です。 残念ながら、今から27年前に50歳の若さで亡くなっています。しかし、異色の才能…

ここど~こだ??

先日またもや母親が「家に居ても暑いから涼しそうな○○に行ってみよう」と言うので六条も初めて行ってみました。 一ヶ月ほど前にテレビの「何これ珍百景」でも紹介されたので、たまたま見た方はご記憶にあるかもしれませんが、地元に住んでいながら実物を見る…

青森の最後は田んぼアート

母親との青森旅行、わさおと斜陽館しか話していなかったので、最後は内緒のサプライズで田舎館村の田んぼアートを見せに連れて行きました。 さすがに全国紙の記事にはならないかもしれないけれど、田舎館村の田んぼアートは有名で東北の地方紙河北新報には毎…

わさおの次は斜陽館

母親との「わさお」に会いに行く小旅行。帰りは日本海側(秋田県)をのんびり南下し「道の駅巡り」でもしようかと考えていたのですが、旅行出発の前日「斜陽館」の写真が新聞に載りました。母親に「秋田をのんびり帰ってくるのと斜陽館も見学するのとどっち…

グァムでのんびり…

やっぱり海外はいいな~。時間がゆっくり流れてのんびり出来て…。 海や風景もキレイだし、ホテルの窓越しに撮影した海ですが青々とした海で日本の海とは違いますよね。出来れば木が椰子の木のところを撮影すればもっと南国気分を味わえるのですが…。 母親と…

またまた「わさお」に会いに

お盆前にメロンを買いながら「ブサかわいいわさお(秋田犬)」に会ってきた話しをブログアップしましたが、家に帰ってその話しをしたら母親も「わさお」をテレビで見て知っていて「わさお」を見てみたいと言うからお盆明けに連れて行きました。日帰りで走行…