2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日でちょうどまる一年(^o^)

ブログが今日でまる一年になりました(^o^)。 記事の数からすると3日に一回程度の更新で、まだまだ皆様のような順調なブログとは言えませんが、何とかやってこられたのも皆様のコメントがあり楽しめたからだと思います。これからもよろしくお願いいたします…

ゆきふらし猿田壮也先生

青森県は下北半島まで行ってきました。北限の猿が居るあたりです。距離にして片道400kmチョットのところなのでたいした遠出ではないのですが、行程の半分が一般道なので結構時間がかかりました。 しかし、途中で博物館を見つけて立ち寄ってみたり、風景の…

ゑみし窯池田匡優先生

南蛮焼なら川淵先生(京都)、森岡先生(和歌山)などが有名だからと遠くまで出掛けておりましたが、何と近くにもいらしたではないですか(^o^)。 池田先生は宮城県の作家さんで南蛮を多く手がけている先生です。前にこのブログで紹介した雅堂窯の黒本先生が…

森岡成好先生

これもちょうど1年前のお話しです。信楽・伊賀と窯元を歩き、隣の県だからと和歌山県の窯元にも寄ることにしました。 和歌山県では備前や信楽のような窯場を知らず、作家もどういう方がいるのか全く知りませんでしたが、行くと決めたあたりから、季刊誌陶磁…

伊賀焼新学先生

写真を撮影したけどブログに載せないままちょうど1年が経ってしまいました(>_<)。 去年のちょうど今頃に信楽、伊賀、そして和歌山県の焼き物を一つも持っていないと言うことで和歌山県まで足をのばしました。 そう言えば去年もまだ梅雨が明けていなかったな…

備前焼隠崎隆一先生3

今日はめずらしくお皿の紹介です。葉っぱの形をして所々に枯れた跡(虫食い?)が表現され、備前焼独特の胡麻や緋襷からも枯れ葉をイメージさせる、長径が40cm近い大皿です。 最近、花器をアップしたら、いろいろな活け方などを書き込みいただいたので、…

備前焼脇本博之先生

花も活けられないくせにどうして花器に興味があるのか…自分でも不思議ですが、何となく伊勢崎晃一朗先生といい脇本博之先生といい、形を見た瞬間に手を出してしまっています(>_<)。 花を活けた姿なんかは全然考えられなくて(センス無いから…)、寝室の出窓…

信楽焼佐伯健剛先生4

春先に窯元を訪問したときに見つけたぐい呑です。名古屋の三越で個展が開催されるとのことで、三越に注文して個展が終了してから送られてくるという、遠回りして六条考古館に収まりました(^o^)。 一枚目の写真は大胆な笠形で引出したことによるビードロが綺…

備前焼伊勢崎晃一朗先生2

いつもはぐい呑ばかりですが、今日はめずらしく花器を紹介します。まぁ、花器とは言っても六条が花を飾るつもりはなく、花器そのものの存在感が気に入って購入しました。だからオブジェを飾る感覚で置いています。 大胆に面取りされた黒備前の器面に灰がかか…

ご機嫌ナナメ

最近、機嫌の悪いときのポーズを覚えた??ようです。 「わっっ何かくれるのかな?」「なんだ何も無しかよ…」このポーズに入るとき「グググ~っ」と喉かどこかを鳴らし、最後に大きなため息を漏らします(>_<)。

縄文土器Part5

しばらく固まってしまいましたが…(^_^;)久々のブログアップです。しかも趣味の原点縄文!! 高さは10cm程の小さな土器ですが、丁寧に磨かれ文様が描かれ、さらにその上に朱が塗られています。 縄文晩期中頃(約2,500年前)の芸術作品です(^o^)。