2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Virtual備前焼

焼き物好きの皆さんなら既にご存じかもしれませんが、「Virtual備前焼」と言うのをご存じですか? 昨日・今日と岡山県からお客様がみえられて、備前焼の話しで盛り上がりました。その話の中で、備前市役所のホームページで「Virtual備前焼」と…

甥っ子と旅行

先日、甥っ子と秋田県の男鹿半島を旅行してきました。甥っ子はもう一人兄貴がいて、兄貴は中学3年生だから受験勉強が忙しく、旅行には弟だけついてきましたが、兄弟どちらも縄文や焼き物(レプリカ購入と作陶)が好きで、特に弟は六条の一番弟子です。 男鹿…

パクリ鎬ぐい呑

そうです。鎬と言えば備前の隠崎先生。ん~最近ではお弟子さんの近藤先生の方が鎬ものは多いかな? いいな~いいな~と思うと六条もついマネてみたくなり作ってみました。でも、出来上がって本物の備前焼と比べると何か物足りない感じがします。やっぱり穴窯…

アーチェリー勝負

六条考古館とは毛色の違うブログアップです(>_<)。 以前、職員旅行に行ったとき、学生時代に「弓道」をしていたという人(子?小娘?)と話をしました。日中はポポポヤ~~ンとして、吸盤のついた矢を額に刺したりと変なことばかりしていた小娘なのに、弓道…

陶志朗さんの酒器

あれ~~このぐい呑どっかで見たことあるな~?? 六条のブログに訪問いただいているお友達ならすぐに気付きましたよね(^o^)。 そうです。YOちゃんの許しをいただいて入手した陶志朗さんの酒器です。 六条考古館展示品で~~す(^o^)

むつみ窯三浦幸美先生4

むつみ窯さんでお酒を飲む機会がありました。幸美先生とご主人も一緒です。ご主人は考古学の先生で、焼き物の面でも縄文系の文様はご主人が入れられているようです。本来はお二人とも「先生」とお呼びするところですが、紛らわしいので「幸美先生」と「ご主…

しきろ庵一戸広臣先生3

今回はぐい呑や酒器ではなく「お皿」です。 以前も登場した青森県つがる市の窯元です。 一番上から、特注で作ってもらった縄文晩期の文様をモチーフにしたお皿。本当は大皿や壁飾り板皿などが欲しいのですが、高くて手が出ません。高いと言っても数万円~十…

飲みにくいぐい呑

いや~、飲みにくいぐい呑がこんなに不評だとは想像できなかった~(T_T)。 でもまあ、六条としては「飲むことよりも景色を楽しむぐい呑」のつもりもあるけれど…、景色としてもキツイかな…(^_^;)。 で、改まって飲みやすいというか、普通のぐい呑をアップする…