2006-01-01から1年間の記事一覧

むつみ窯窯元訪問

先日、青森のむつみ窯さんhttp://www.mutumigama.com/を訪問しました(^o^)。 最近、テンションが下がって、好きな焼き物や旅行さえも面倒だな~と思っていたところへ、ひょっこりとむつみ窯さんから毎年開催している「干支展」の案内をいただきました。 案内…

備前焼竹中健次先生

これはギャラリー枯淡から購入しました。 竹中先生が「窯彩器」と名づけたアーティスティックな器で、ぐい呑にも花器にも使える優れものとのことです。ギャラリー枯淡ではぐい呑としてHPにアップしていました。 しかし、六条としては実物を確認しないで写…

ちょっとクリスマスっぽい?

一枚だけ枝に残った紅葉は秋の写真と言うより冬の写真みたいで、それに色具合からするとちょっとクリスマスのイメージ写真みたいですが、紅葉なので秋の写真として今回掲載します(^o^)。 これは水戸市内のホテルに泊まったときに(益子~笠間方面の窯元巡り…

小春日和

ちょっと前の写真です。YOちゃんに対抗して??トンボの写真をアップしました(^o^)。 これはスエちゃんとかも一緒に仕事上の付き合いで旅行したときに撮影した一コマです。皆はいろいろと観光していたときに、六条は以前に何回か訪問した場所であったため…

紅葉2

昨日は小娘スエちゃんにしてやられてしまった(>_<)。 そう言えば、「もみじ」と「かえで」ってどう違うんだ~~?? この歳になってもよく分かりません。まあ、読んでいただいた方には「六条の歳自体何歳なんだよ~」と言われそうですが、一部の方にはほぼバ…

紅葉

最初に「楓」と紹介したけれど、スエちゃんのご指摘により「もみじ」に訂正しますm(_ _)m。 このもみじが六条宅の隣にあると書けば、六条考古館はどれだけド田舎にあるのかってことになりそうだけど、今年ももみじが色づきはじめました。 樹齢はいったいどれ…

備前焼近藤正彦先生

近藤先生は隠崎隆一先生のお弟子さんで、隠崎先生と似たタイプの焼き物を多く手がけており、今のところ備前の若手の一人なので、隠崎先生のぐい呑1個の値段で4~5個は買えるという大変狙い目な先生です。六条もパクリか?と思う反面、早くから興味を持っ…

一葉会

今夜は(日付が翌日になったので昨日??)飲み会でした。 「一葉会」と言うグループがあって、その飲み会です。名前の由来は会長が5000円札の樋口一葉に似ているからで、年に数回ですが旅行したり飲み会したりしています。 今夜は急に会長から招集がか…

備前焼大澤恒夫先生

大澤先生のぐい呑は「ギャラリーラボ」さんから購入しました。 大澤先生は六条と同じ東北の出身で、古陶に惹かれて備前焼を志した先生です。年の頃は六条と同じくらいだと思うので、かなり若手と言える先生です(^_^;)。 次に備前を訪問するときには立ち寄ら…

ギャラリー紹介

六条は基本的に窯元訪問をしてぐい呑を購入していますが、たった1個のぐい呑でも旅の思い出とか苦労したこと、はたまたその作品を作った先生の人柄や窯元の環境など、いろいろな思い入れが欲しいからとのこだわりです。 しかし、よく考えると、備前焼や信楽…

信楽焼高橋春斎先生2

信楽で高橋春斎先生と言えば巨匠です。春斎先生のあとで大前先生の窯元に寄ったら、「春斎先生の所なんて我々でもなかなか行けませんよ~」と言ってたから、気楽に行けたのは怖いもの知らずだからでしょうか?? 陶磁郎に載ったぐい呑をいただいてPart1…

備前焼隠崎隆一先生

伊勢崎先生の次は隠崎先生のお宅を訪問しました。 実は、隠崎先生のお宅は通常訪問不可のようです。各種備前焼の書籍にも連絡先の記載はされていますが、訪問不可とか見学不可とかの表示があります。しかし、当たって砕けろ!!「直接窯元訪問しながら集めて…

備前焼伊勢崎満先生

備前を初めて訪問したとき、窯元の数は500くらいあると聞いていたので、1日の滞在でどの窯元を回るか非常に迷いました。初めての訪問では自分の好みを探せる状態ではなかったので「これは知名度で行くしかないな~」と参考図書をあさりましたが、「ん~…

備前焼謙信庵

焼き物関係でとても良いホームページとそのホームページを運営しているギャラリーを見つけました(^o^)。 六条のお気に入りで本当は皆さんには教えたくない、秘密にしておきたい穴場なのですが、やっぱりいいものは自慢したいから教えちゃいます(^o^)。 ホー…

Virtual備前焼

焼き物好きの皆さんなら既にご存じかもしれませんが、「Virtual備前焼」と言うのをご存じですか? 昨日・今日と岡山県からお客様がみえられて、備前焼の話しで盛り上がりました。その話の中で、備前市役所のホームページで「Virtual備前焼」と…

甥っ子と旅行

先日、甥っ子と秋田県の男鹿半島を旅行してきました。甥っ子はもう一人兄貴がいて、兄貴は中学3年生だから受験勉強が忙しく、旅行には弟だけついてきましたが、兄弟どちらも縄文や焼き物(レプリカ購入と作陶)が好きで、特に弟は六条の一番弟子です。 男鹿…

パクリ鎬ぐい呑

そうです。鎬と言えば備前の隠崎先生。ん~最近ではお弟子さんの近藤先生の方が鎬ものは多いかな? いいな~いいな~と思うと六条もついマネてみたくなり作ってみました。でも、出来上がって本物の備前焼と比べると何か物足りない感じがします。やっぱり穴窯…

アーチェリー勝負

六条考古館とは毛色の違うブログアップです(>_<)。 以前、職員旅行に行ったとき、学生時代に「弓道」をしていたという人(子?小娘?)と話をしました。日中はポポポヤ~~ンとして、吸盤のついた矢を額に刺したりと変なことばかりしていた小娘なのに、弓道…

陶志朗さんの酒器

あれ~~このぐい呑どっかで見たことあるな~?? 六条のブログに訪問いただいているお友達ならすぐに気付きましたよね(^o^)。 そうです。YOちゃんの許しをいただいて入手した陶志朗さんの酒器です。 六条考古館展示品で~~す(^o^)

むつみ窯三浦幸美先生4

むつみ窯さんでお酒を飲む機会がありました。幸美先生とご主人も一緒です。ご主人は考古学の先生で、焼き物の面でも縄文系の文様はご主人が入れられているようです。本来はお二人とも「先生」とお呼びするところですが、紛らわしいので「幸美先生」と「ご主…

しきろ庵一戸広臣先生3

今回はぐい呑や酒器ではなく「お皿」です。 以前も登場した青森県つがる市の窯元です。 一番上から、特注で作ってもらった縄文晩期の文様をモチーフにしたお皿。本当は大皿や壁飾り板皿などが欲しいのですが、高くて手が出ません。高いと言っても数万円~十…

飲みにくいぐい呑

いや~、飲みにくいぐい呑がこんなに不評だとは想像できなかった~(T_T)。 でもまあ、六条としては「飲むことよりも景色を楽しむぐい呑」のつもりもあるけれど…、景色としてもキツイかな…(^_^;)。 で、改まって飲みやすいというか、普通のぐい呑をアップする…

雅堂窯黒本雅志先生

またまた宮城県の窯元を紹介します。 黒本先生は備前で修行され、宮城県村田町(合併していなければ…。最近、頭の中で市町村名の切り替えが出来ていない)に窯を作られた方です。 備前で修行しただけに、一見して備前焼なのですが、 六条「備前の技法だけれ…

蔵王焼万風窯3

ん~~、Part2が人気イマイチで、六条の好みが変であることを知らしめてしまった(T_T)。 でも、他の人が集めないものに興味があるコレクターは有利なんですよ。売れ残りを探せばいいから~って、商品として展示され無いかもしれないけどね。 Rart3…

蔵王焼万風窯2

まあ、使いにくそうなと言うか、六条好みのぐい呑紹介です。 このぐい呑は自分で買い求めたものではありませんが、その日に展示されていたぐい呑の中から、一番使いにくそうなぐい呑を選んでお土産にしてくれたそうです。 外側にも灰のきついところがあり、…

京焼をどう思います??

六条は京都大好きで、窯元巡りのついでが多いですけど、よく写真撮影しながら観光しています。 京都の方は皆良い方と言うか、話し方が柔らかく、心和やかに歩けるところです。 だから、「小言を言いたい」に載せるのは、苦情と言うことではないのですが、京…

蔵王焼万風窯

ちょっとお久しぶりですm(_ _)m。 職場で常例検査があり、プログをお休みしておりました。検査と言っても、段ボール箱を持った男性が押しかけてきて、書類を一切合切持ち出されるような検査ではありません。通常の監査ですのでお間違えなく(^_^;)。 今回は東…

オリジナルグッツPart5

いや~、ワンパターンで申し訳ございません(>_<)。 季節はずれですが「六条考古館」のマークでこんなのも作ってまして…。 最近、考古学や作る方の焼き物からちょっと外れてしまって、こんなことばかりしています。オリジナルグッツシリーズ(勝手にシリーズ…

オリジナルグッツPart4

Part3で予告していたオリジナルグッツが出来上がりました。 Part4はオリジナル切手です。これまでも切手付き写真というのがあって、写真と切手が別に印刷されているために写真だけでは送れませんでしたが、今月一日からフレーム切手がでました。 …

オリジナルグッツPart3

名刺も作っちゃいました。 このマーク、意匠登録って言うのかな?商標登録って言うのかな?しておきたいんだけど、何処にどの様に申し込んでいくらかかるんでしょうね?インターネットで調べなきゃ(>_<)。 ちなみにこのマークは六条考古館に展示している遮光…