2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

備前焼近藤正彦先生4

いつものお馴染み「謙信庵」さんの売り出しで近藤先生の黄胡麻たっぷりなぐい呑が出てきました。 しかし、注文したときには既に売約済み(T_T)で、どうしても諦められず「もう一度同じ様なぐい呑作ってもらって」とお願いしたところ、「同じタイプのぐい呑は…

春ですね~(^o^)

群生するカタクリの写真撮影をしていたら、林の中にひっそりと離れて?咲いていました。 木漏れ日を受けて凛とした気品を漂わせており、しばし見とれて撮影した一枚です(^o^)。

備前焼伊勢崎晃一朗先生

はじめは「備前の凡々」だと思っていました(^_^;)。 人間国宝のご子息なら大した作品でなくとも売れるだろうな~と…。 ところが…、名前だけで売れるのかと思ったら大違い、大変素晴らしい作品を作られる備前の若先生でした。先の考えはもちろん撤回!。作品…

備前焼隠崎隆一先生2

今回紹介するのは隠崎先生の鎬徳利ですが、何とヤフオクで見つけました(^o^)。 ヤフオクの写真で見るなり「いい焼き具合と胡麻垂れだな~。これは結構(落札価格が)いっちゃいそうだな~」と思っておりましたが、開始価格が高い設定(通常価格よりは安い)…

三原研先生2

六条宅から三原先生の工房までは片道1,250kmあります(>_<)。 以前、三原先生の工房を訪問したとき、グレー系の須恵器っぽい焼き物(せっ器)がほとんどの中に赤っぽい色の焼き物が数点だけありました。 先生自身が須恵器や出雲の国をイメージさせる焼…

甥っ子と温泉

写真を全部入れ替えて、甥っ子と温泉行ったときの様子を紹介します(^o^)。 上の甥っ子は今年高校生、春休みのこの時点ではまだ中学三年生です。下の甥っ子は今年幼稚園…じゃなくて、中学生、この時点ではまだ小学六年生です。個人情報保護法の関係で兄の名は…

bouさんありがとう(^o^)

先日、六条は信楽方面に行ってきました。 目的は佐伯健剛先生の窯出しと渡辺愛子先生の初訪問、それから親しいギャラリーへの訪問でした。 今回は渡辺先生のことを書きます。 渡辺先生は女性で、自分から窯を作られるなどエネルギッシュな先生で、六条も佐伯…

趣向を変えて…

六条の窯では皿がどうしても上手く焼けません(^_^;)。 先日、文房具店で特売コーナーを覗いたら、写真用ではなく立体物用の額が大変安く売られていたのでピンッと思いついて大量に(と言っても20個程ですが)買い込んできました(^o^)。 これは小さい方の額…

伊賀土ぐい呑

いつもの炭窯でぐい呑を焼きました。 土は伊賀、玉作りから高台を削りだし、側面には鎬を入れて1つには櫛目も入れてみました。また、口作りの角度は丸みがあると見た目が軟らかくてキレイなのですが、飲み口の良さを意識してお酒がのどにグイッと入るように…