常識かな?
いきなりですが写真から。
これってなんだか分かりますか?
もう少し回りも写った写真を。
実はバスルームで普通のシャワーの他に天井からのシャワーも浴びられる設備です。最初の大きいのは東京ステーションホテル。昨年初めてこの設備を目にしました。ベルガールから「滝のように頭から全身にシャワーを浴びられる」と説明を受けました。これまでのシティホテルでは見たことがありません。一流ホテルだからか?建てたばかりのホテルだからか?おのぼりさんがバレてしまうのでリアクションをせずやり過ごしました。
今年のお正月、松島の温泉に泊まったら、規模は小さいものの同じ設備がついていました。そう言えば東京に泊まったあとも金沢市、長野市、富山市、盛岡市のシティホテルに泊まったけれど何処にも同じ設備はついていませんでした。当然ながら温泉宿に泊まったときも見ていません。
使ってみると普通のシャワーがあれば十分では?といった感じで、2回とも冷たい思いをしました。家庭用のシャワーと同じでボイラーからお湯が供給される前に水が出ますよね。それを頭からかぶることになります。「しゃっけー(ひゃっこい、冷たい)」つい叫んでしまいます。
ところで、このシャワー設備って一流ホテルの常識?新しく建てられたホテルの常識?それともついて無いのが一般的?