2007-01-01から1年間の記事一覧

炭窯陶芸

いや~マイッタマイッタ(>_<)。先ほどすべてを入力して画像もアップして「決定」をクリックすべきところを「新規投稿」をクリックしてしまったら……全部消えるのね(T_T)。 気を取り直して再度!! 六条は小さな電気窯一つと炭窯二つを使用して焼き物を焼いて…

鎌倉の紫陽花

こちらでは「梅雨はまだ??」って感じですけど、そろそろ季節的には紫陽花もいいだろうとアップしてみます。 昨年撮影の写真で、鎌倉は明月院の紫陽花です(^_^)v。

ヤラレタ~(-_-)

今日の写真は取りあえず載せただけです(-_-)。 ちょっと!聞いて下さい!! 今日の夕方、お客さんが来たんですよ。茶路はお客さんが大好きだから「キャンキャン」大はしゃぎだったんですが、お客さんはあまりワンコが好きではないらしい様子だったので、仕方…

湯布院にて

湯布院と言うまでもなく、どこで撮ろうが同じ様な写真ですが(^_^;)。 数年前の写真です。唐津や伊万里、吉野ヶ里遺跡と六条定番の旅行コースを巡り、ついでに湯布院まで足を運びました。ついでとは言ってももちろん湯布院の窯元も巡りましたが…。 その時に湖…

京都にて

神社・仏閣巡りは気持ちが落ち着くので大好き(オジンくさい?)です(^o^)。 今日は初夏の京都を紹介しますけど、「京都で撮った」と説明しなければ、何処で撮ったのか分からないような写真ばかりです(^_^;)。 自分としては、「大自然」とか遠くまで見渡せる…

どっちが山ツツジ??

六条の庭でもツツジが咲き始める季節となりましたが、皆さんのところは如何ですか? ところで、皆さんのところの野山に自生しているツツジの花の色は何色ですか?六条のところは基本的にはオレンジ色です。 実はこの季節に旅行していて気付いたのですが、数…

残雪と新緑

青森県は八甲田の写真です。 雪の回廊が開通してから数週間後、遺跡・窯元巡りの近道のつもりで山岳道路を走ったら、霧の晴れ間から幻想的なブナの林が現れました(^o^)。 雪は深いところで10m近くになるようなことを聞きましたが、ブナの幹の根元付近は雪…

最近の茶路

見るもの何でも珍しいと駆け回り…。 疲れたら昼寝…。 目覚めたらまた出してくれとおねだりし…。 まるで人間の赤ちゃんと同じですね(^o^)。 そうそう、最近、「おすわり」と「おて」を覚えました。今月11日で3ヶ月。結構英才教育しているかなと親バカ発揮…

窯元が訪問

「窯元訪問」ではなく「窯元が訪問」です(^o^)。 縄文のデザインで器を作る、六条お気に入りの青森県「津軽亀ヶ岡焼しきろ庵」の一戸先生が六条考古館に泊まりに来ました(^o^)。 先生は六条よりも年上だけど大変気さくで、六条の親友も呼んで大いに盛り上が…

初代「茶路」

二代目「茶路」から先にアップしたけれど、初代も紹介しておきます。 毛並みの色具合で名前と二代目を選ぶときの訳が分かりました?? もう亡くなってからから10年ほどになります。当時13歳でした。 今は、六条宅の隣がお寺で、ペット用のお墓があります…

KAOさんのぐい呑

巨匠KAO先生からぐい呑をいただきました(^o^)。 KAOさんはブログでのお友達でまだお会いしたことはありません。しかし、ブログ仲間と言うのも普通の親友のようにお友達になれるんですね。 昨年頃、KAOさんがアップした手作りのぐい呑が素晴らしかっ…

我が家の愛犬

先日、我が家にワンコが来ました(^o^)。 名前は「茶路(チャロ)」です。実は10年ほど前までイヌを飼っていたのですが、雑種の♂で毛並みが茶色と白混じりだったので「ちゃいろしろ」→「ちゃろ」→漢字の名前にして「茶路」と名づけていました。 二代目茶路…

伊賀土檜垣文壺

六条としては大きめな方の壺です。 だいたい、炭窯ですから限界が縦横30cmくらいまでで、ぐい呑などの酒器しか作る気がなかったので、いまだにこの程度のサイズで満足してます(^_^;)。 壺のサイズは高さ18cm直径16cmくらいしかありませんが、ビ…

伊賀土コーヒーカップ

先日焼いたコーヒーカップです。 何を意識したわけでも何を思ったわけでもなく…あっ、しきろ庵の先生を思い出してつくったんだ…。しきろ庵の一戸先生は縄文風の器を作るし、話しは面白いしで、六条のお気に入り窯元なのですが、六条が作ったモノは一度、一戸…

信楽焼佐伯健剛先生3

今日は佐伯先生の徳利を紹介します(^o^)。 実は昨年訪問したときにぐい呑を購入して、この徳利も気になっていたのですが、佐伯先生の前に春斎先生、大前先生と訪問し、翌日には伊賀から和歌山県の窯元にまわる予定にしていたため、財布の中身を気にして諦め…

備前焼近藤正彦先生4

いつものお馴染み「謙信庵」さんの売り出しで近藤先生の黄胡麻たっぷりなぐい呑が出てきました。 しかし、注文したときには既に売約済み(T_T)で、どうしても諦められず「もう一度同じ様なぐい呑作ってもらって」とお願いしたところ、「同じタイプのぐい呑は…

春ですね~(^o^)

群生するカタクリの写真撮影をしていたら、林の中にひっそりと離れて?咲いていました。 木漏れ日を受けて凛とした気品を漂わせており、しばし見とれて撮影した一枚です(^o^)。

備前焼伊勢崎晃一朗先生

はじめは「備前の凡々」だと思っていました(^_^;)。 人間国宝のご子息なら大した作品でなくとも売れるだろうな~と…。 ところが…、名前だけで売れるのかと思ったら大違い、大変素晴らしい作品を作られる備前の若先生でした。先の考えはもちろん撤回!。作品…

備前焼隠崎隆一先生2

今回紹介するのは隠崎先生の鎬徳利ですが、何とヤフオクで見つけました(^o^)。 ヤフオクの写真で見るなり「いい焼き具合と胡麻垂れだな~。これは結構(落札価格が)いっちゃいそうだな~」と思っておりましたが、開始価格が高い設定(通常価格よりは安い)…

三原研先生2

六条宅から三原先生の工房までは片道1,250kmあります(>_<)。 以前、三原先生の工房を訪問したとき、グレー系の須恵器っぽい焼き物(せっ器)がほとんどの中に赤っぽい色の焼き物が数点だけありました。 先生自身が須恵器や出雲の国をイメージさせる焼…

甥っ子と温泉

写真を全部入れ替えて、甥っ子と温泉行ったときの様子を紹介します(^o^)。 上の甥っ子は今年高校生、春休みのこの時点ではまだ中学三年生です。下の甥っ子は今年幼稚園…じゃなくて、中学生、この時点ではまだ小学六年生です。個人情報保護法の関係で兄の名は…

bouさんありがとう(^o^)

先日、六条は信楽方面に行ってきました。 目的は佐伯健剛先生の窯出しと渡辺愛子先生の初訪問、それから親しいギャラリーへの訪問でした。 今回は渡辺先生のことを書きます。 渡辺先生は女性で、自分から窯を作られるなどエネルギッシュな先生で、六条も佐伯…

趣向を変えて…

六条の窯では皿がどうしても上手く焼けません(^_^;)。 先日、文房具店で特売コーナーを覗いたら、写真用ではなく立体物用の額が大変安く売られていたのでピンッと思いついて大量に(と言っても20個程ですが)買い込んできました(^o^)。 これは小さい方の額…

伊賀土ぐい呑

いつもの炭窯でぐい呑を焼きました。 土は伊賀、玉作りから高台を削りだし、側面には鎬を入れて1つには櫛目も入れてみました。また、口作りの角度は丸みがあると見た目が軟らかくてキレイなのですが、飲み口の良さを意識してお酒がのどにグイッと入るように…

伊賀土花器

皆様お久しぶりですぅ~~ぅぅm(_ _)m。 仕事に復帰いたしまして早一ヶ月、その間ブログを全く休んでしまいました(^_^;)。実は4月からまた異動することになりまして、今度の仕事はどの様なペースになるかまだよく分からないのですが、このままボ~ッとして…

失敗を無理矢理…

ちょっと写真では見づらいかもしれませんが、作っているときにヒビ割れたものを何とかビードロで埋めて使えるようにしたぐい呑です。2枚目の写真の右寄りの縦線がヒビと言うより割れです。 土は伊賀土、焼はいつもの炭窯です。 櫛で器面に線を入れ、内側を…

本当は失敗…??

久々に自分で作ったぐい呑のアップです(^o^)。 ただ、最近はブログで基礎から学んでいない自己流…ロクロが使えない…など、腕前はバレバレですが(>_<)。 このぐい呑は前作がありまして、二作(似作)目です。 実は、前作のとき「ビードロ釉を使えば簡単にビー…

伊賀焼新歡嗣先生

昨年の訪問です。 カーナビを頼りに「住所からはここら辺だよな~」と田んぼが広がる景色から小高い山の方に入り、「お~この家は立派で陶芸家の家らしいじゃん」とその門前から電話してみたけれど、結局もっと奥の家で、Uターンは出来そうにない道を進んで…

我が家の水仙

この写真、実は昨年撮影したのですが、今年はもう水仙の芽が10cm程になりました。 越前とか島根の日本海側ではとっくに咲いているのでしょうけど、種類も違うだろうし、我が家(東北地方)では例年3月~4月ころがピークです。どういう理由か近所では一…

むつみ窯タラ~リカップ

このカップ、ワインカップの形だけれど、もちろんワインでもジュースでも、もしかして冷酒とかでも……と考える前に、釉薬がタラ~リ玉垂れしていたのが気に入って購入しました(^_^;)。 釉薬はこれまでも紹介した「りんご釉」のようですが、土の違いによるもの…